ウッドデッキ「SPF材」

Posted under ウッドデッキの材料 by ウッディー on 水曜日 26 11 月 2008 at 2:09 PM

ホームセンターなどに行くと「SPF材」という木材をよく目にします。
ウッドデッキを手作り使用と考えている人はすでにおわかりだと思いますが、 SPF材とは樹木の名前ではなくトウヒ属のSPRUCE(スプルース)、マツ属のPINE(パイン)、モミ属のFIR(ファー)の3種類の木材を総称した名前です。
具体的には、トウヒ属にはホワイトスプルースやエンゲルマンスプルース、マツ属にはロッジポールパイン、モミ属にはアルパインファーやボルサムファーなどがあります。
最近では、ロッジポールパインは、フローリングやパネル材として高値で取引されるようになってきているため、SPF材として含まれない傾向があります。
カナダから米国にわたる太平洋沿岸からロッキー山脈東部までに生育し、この地域の森林全体の57%がこの3種類の樹種に属していると言われています。
この3種類の木材は特製が非常ににています。
寒い地域でゆっくり成長するSPF材は木目が細かくて節が小さく真っ直ぐに伸びて強度があります。
他には軽くて適度に柔らかいために加工性に優れているため
軽くて適度にやわらかいために加工性に優れています。初心者でも扱いやすい木材となっています。
このSPF材はホームセンターなどで安価で売られているのもうれしいことの1つです。

しかし、SPF材のデメリットとしては非常に腐りやすいということです。
ウッドデッキなど、戸外でSPF材を使用する場合は塗装が絶対に必要になります。
しっかり塗装をしていても、やはり腐食による劣化は防ぐことはできませんので、ウッドデッキでの使用を考えている場合はこのリスクをよく考えた上で使用してください。

ウッドデッキの「2×4木材」

Posted under ウッドデッキの材料 by ウッディー on 土曜日 15 11 月 2008 at 1:51 PM

ウッドデッキに使われる木材には色々な種類があります。
その中でも、ウッドデッキを手作りしている人達に多く使われているものは「2×4(ツーバイフォー)材」というものではないでしょうか。
「2×4材」とは建築工法の1つである2×4工法に使われる木材のことです。
それを省略して2×(ツーバイ)材と呼ぶこともあります。
2×4工法は、北米の住宅で多く使われており断面寸法が2インチ×4インチの柱を多く使い枠を組み、合板を張って壁をつくっていく工法です。
床、壁、天井が面として作られるうえに、面と面を組み合わせて6つの面で駆体を支える仕組みになるので耐震性や機密性に優れているのが特徴です。
現在では、アメリカやカナダの木造住宅の90%以上が2×4工法で、ヨーロッパや日本でも広く普及しています。
通常1インチは25.4mmなので、2インチは50.8mm、4インチは101.6mmとなりますが、2×4材の寸法は1インチ1/2×3インチ1 /2になっており、通常よりも少し小さめになっています。
木材が乾燥すると縮みが生じるためその縮みにも配慮した寸法となっているわけです。

「木って縮むの?」
と思う人もいると思いますが、木はもともと大量の水分を含んでいるものでその状態でウッドデッキなどに活用する事はできません。
普段私達が目にしている木材というのは、人工的に乾燥させている木材なのです。
2×4材は、ホームセンターなどで入手することができるますし、規格品なので金具やネジも豊富にそろっており価格も安定しています。
ウッドデッキ関連の雑誌やホームページの情報では、2×4材の規格の物を利用していることが多いので、初心者の人でも簡単に理解することができ、扱いやすい木材といえます。

ウッドデッキに必要な金具

Posted under ウッドデッキの工具 by ウッディー on 木曜日 6 11 月 2008 at 1:44 PM

前回はウッドデッキに必要な工具を紹介しましたので、今回は金具について。

ウッドデッキを作る時に必要な金具といえば、木ネジです。
木ねじはビスやコースレッドとも呼ばれることが多く、一般のネジよりピッチが粗めで山も大きいのが特徴です。
様々なサイズがあるのですが、ウッドデッキ作りには65mmや75mmのものが多く使われます。
この2サイズの他に、45mmや90mmがあるとウッドデッキを作るにはベストです。
木ネジは、製作途中で紛失してしまうこともあり、意外と多く必要になるので、大箱で購入しておいた方が安心して作業に取り組むことができます。
木ネジの素材は、ステンレスやクロームメッキなどがありますが、ちょっと高価なステンレス素材のものがおすすめです。
ステンレス製のネジは、木材の腐食をおさえたり強度があったりサビにも強いというのが特徴です。
ウッドデッキを作成後、数年してから部材の交換が必要になった場合でも、腐食の少ない強度のあるステンレス製の木ネジなら、スムーズに取り外すことができます。
特に、海辺など、錆びやすい地域でウッドデッキを使用する場合は、ステンレス製の金具の方が安心ですね。
見た目的にも美しい状態を保つことができます。

木ネジの他には接合金具を使う場合もあります。
有名なものはアメリカの木材金具のメーカー、シンプソン金具のことですが、これは板同士を確実に接合するための金具で雑な接合で使用する場合が多いです。
シンプソン金具を使えば安心なのですが、本来シンプソン金具は室内用を作る時に使う金具なので、屋外で使う場合は、サビ対策が必要になります。
木材よりも先に金具の寿命が尽きてしまった、なんてことがないように、使用する場合はしっかりと対策しておいてくださいね。