ウッドデッキの木「安定性」

Posted under ウッドデッキの材料 by ウッディー on 金曜日 1 5 月 2009 at 9:34 AM

ウッドデッキについてお話していますが、やはり気になるのはウッドデッキの木の安定性ではないでしょうか?!
ウッドデッキの木材選びをする際には耐久性と同じくらい耳にする言葉の1つとしてこの安定性があげられますよね!!
木の安定性というのは、木の収縮するという性質にとても関係しているのです。
伐採するまえの樹木というのはたくさんの水分を含んでいるのが特徴的で、木材としての木というのは湿度が高い雨の日は伸びる傾向にあり、乾燥する晴れた日には縮むというように周囲の湿度によって変化するのです。
湿度によっての収縮の具合で「そり」や「ねじれ」という現象が起こります。
このそりやねじれの現象が少ないものが安定性に優れている木材ということになるのです。
一般的に言うと重くて強度が強い木の方が安定性に優れているものが多くあるといわれています。
しかし、同じ木材だから全て同じ安定性があるとはかぎりません。
どの部分から木材として使用したかによって違いがあります。
その理由は、「板目」と「柾目(まさめ)」が関係しているのです・・・・。
板目というのは、木の中心軸から縁に向かって平行にずらして取った木材のことをいい、それに対して柾目は、木の中心軸から放射線状に平行になるように取った木材のことをいいのですが、それぞれ収縮の仕方が違い板目はそりやすく、釘などで無理に押さえつけると割れてしまうという難点があり、その点収縮の少ない柾目は、ソリが少なく、割れにくいのが特徴なのです。

ウッドデッキを作る上で、考えたいのはもちろん安定性もあるのですが、どの木材を使用するかによって木目のおもしろさというものがたのしめるんです。
不規則で独特の模様を楽しみたい人は板目がおススメですし、落ち着いた雰囲気が好みの人はそりの少ない柾目を選ぶといいでしょう?

ウッドデッキ「ウリン」

Posted under ウッドデッキの材料 by ウッディー on 木曜日 11 12 月 2008 at 2:33 PM

今までウッドデッキによく使用される木材をご紹介しましたが、今回はその中でも「最強」と呼ばれる木材を紹介したいと思います。
その「最強の木材」というのは「ウリン」
ウリンはディズニーシーのウッドデッキや、松山空港の展望台・遊歩道、横浜ベイサイドマリーナの浮桟橋など、多くの重構造物の重要な箇所に使われているそうです。
またウリン木材はボルネオ島にのみ生息するクスノキ科の木材なのだそうです。
「鉄の様に強い」 という意味から、現地では「アイアンウッド」と呼ばれているという説もあります。
ボルネオ島では「生涯腐らない木」といわれおり、ウリンは水に対する耐久性がとても強いのが特徴です。

ウッドデッキに必要な性能は何といっても耐久性があげられますよね!
水に強く、耐久性に優れているウリン木材ならばウッドデッキを設置、特別なメンテナンスの必要はありません。
半永久的で、防腐剤などを使わなくても腐ることがないうえに、ささくれなどの心配もありません。
健康面でも安心なので、小さな子供やペットがいる家では木材を選ぶ重要なポイントになりますよね!

ウリンの耐久性の秘密は、ウリンに含まれているポリフェノール。
ワインで有名なポリフェノールですが、ポリフェノールには強い抗菌作用があって、これを多く含んだウリンはシロアリやバクテリアといった細菌の繁殖を防ぎ、腐ることがありません。
また、ポリフェノールは、太陽の光や、酸素、水によって、色に深みを出していくために塗装をしなくても良い色合いで、その木材の色はだんだんと深みのある色へと変わっていきます。
塗装なし、耐久性抜群、メンテナンスなし!の三拍子そろえばウッドデッキの木材として最適なものといえますよね!

しかし、ウッドデッキを作成するにはそれなりの資金が必要になります。
そのためにはまずFXで資金を調達してから取り掛かってみてはいかがでしょうか?

ウッドデッキ「SPF材」

Posted under ウッドデッキの材料 by ウッディー on 水曜日 26 11 月 2008 at 2:09 PM

ホームセンターなどに行くと「SPF材」という木材をよく目にします。
ウッドデッキを手作り使用と考えている人はすでにおわかりだと思いますが、 SPF材とは樹木の名前ではなくトウヒ属のSPRUCE(スプルース)、マツ属のPINE(パイン)、モミ属のFIR(ファー)の3種類の木材を総称した名前です。
具体的には、トウヒ属にはホワイトスプルースやエンゲルマンスプルース、マツ属にはロッジポールパイン、モミ属にはアルパインファーやボルサムファーなどがあります。
最近では、ロッジポールパインは、フローリングやパネル材として高値で取引されるようになってきているため、SPF材として含まれない傾向があります。
カナダから米国にわたる太平洋沿岸からロッキー山脈東部までに生育し、この地域の森林全体の57%がこの3種類の樹種に属していると言われています。
この3種類の木材は特製が非常ににています。
寒い地域でゆっくり成長するSPF材は木目が細かくて節が小さく真っ直ぐに伸びて強度があります。
他には軽くて適度に柔らかいために加工性に優れているため
軽くて適度にやわらかいために加工性に優れています。初心者でも扱いやすい木材となっています。
このSPF材はホームセンターなどで安価で売られているのもうれしいことの1つです。

しかし、SPF材のデメリットとしては非常に腐りやすいということです。
ウッドデッキなど、戸外でSPF材を使用する場合は塗装が絶対に必要になります。
しっかり塗装をしていても、やはり腐食による劣化は防ぐことはできませんので、ウッドデッキでの使用を考えている場合はこのリスクをよく考えた上で使用してください。

ウッドデッキの「2×4木材」

Posted under ウッドデッキの材料 by ウッディー on 土曜日 15 11 月 2008 at 1:51 PM

ウッドデッキに使われる木材には色々な種類があります。
その中でも、ウッドデッキを手作りしている人達に多く使われているものは「2×4(ツーバイフォー)材」というものではないでしょうか。
「2×4材」とは建築工法の1つである2×4工法に使われる木材のことです。
それを省略して2×(ツーバイ)材と呼ぶこともあります。
2×4工法は、北米の住宅で多く使われており断面寸法が2インチ×4インチの柱を多く使い枠を組み、合板を張って壁をつくっていく工法です。
床、壁、天井が面として作られるうえに、面と面を組み合わせて6つの面で駆体を支える仕組みになるので耐震性や機密性に優れているのが特徴です。
現在では、アメリカやカナダの木造住宅の90%以上が2×4工法で、ヨーロッパや日本でも広く普及しています。
通常1インチは25.4mmなので、2インチは50.8mm、4インチは101.6mmとなりますが、2×4材の寸法は1インチ1/2×3インチ1 /2になっており、通常よりも少し小さめになっています。
木材が乾燥すると縮みが生じるためその縮みにも配慮した寸法となっているわけです。

「木って縮むの?」
と思う人もいると思いますが、木はもともと大量の水分を含んでいるものでその状態でウッドデッキなどに活用する事はできません。
普段私達が目にしている木材というのは、人工的に乾燥させている木材なのです。
2×4材は、ホームセンターなどで入手することができるますし、規格品なので金具やネジも豊富にそろっており価格も安定しています。
ウッドデッキ関連の雑誌やホームページの情報では、2×4材の規格の物を利用していることが多いので、初心者の人でも簡単に理解することができ、扱いやすい木材といえます。